1928年(昭和3年)に、大原孫三郎が妻の為に建設した「有隣荘」 緑色の瓦屋根は、見る角度により鮮やかな緑色に見えることで「緑御殿」とも呼ばれています。 普段公開されていない大原家別邸ですが、1997年(平成9年)から年に春秋2回、 大原美術館主催の特別展示室として公開されています。